E46クンの持病の一つに、「エアバック警告灯」が点灯する問題があります。 点灯の原因としては、助手席座面の圧力センサが断線することが多いようです。(他の原因で点灯することもあるかもしれません。)
私のE46クンもこの持病が2年位前から出ました。 今年の6月のディーラーでの法定1年点検で、エアバックの警告灯はやはり圧力センサの断線が原因だということが判明しました。
まともに修理すると4万前後?掛かってしまうので放置状態でしたが、やはり点灯していると気持ちの良いものではありません。
カスタマイズでお馴染み(笑)の
masarun318さんが、過去にキャンセラーを使って警告灯が付かない様にしたのを参考に、私も挑戦してみました。
エアバック警告灯キャンセラーをヤフオクでGET。
キャンセラー本体、タイラップ2本、配線コネクタ2個

取付け方法は、
@助手席シートレールの固定部4カ所(ボルト・ナット)を外す。
Aシート裏面を見やすいように、つっかい棒で固定する。

B座面側の圧力センサの青と白の配線を切断(矢印部)する。
もう少し座面側の方で切断すれば良かった・・・。
↓ 配線結合部に余裕が無い・・・(汗)

Cキャンセラーの青白の配線と、本体側の青白の配線を繋ぐ。(黄○)
Dキャンセラー本体をタイラップで座面裏に固定する。(赤○)
以上で完了です。 エンジンキーをONしてもエアバック警告灯が点灯しないようになりました! 取付けにあたり
masarun318さんにアドバイス頂き有難うございました!
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